こんにちは!コンサル案件をこなす傍らで、新規事業の企画へ全力投球中の大平と申します!
今後、定期的に更新していくのでご覧頂けますと幸いでございます!
株式会社Arinosでは日々コンサル案件に従事しながらも、そこで身につけたスキル(事業計画の作成、業務オペレーションの構築等)を活かして、事業創出を行うことに力を入れています。そこで今回、小笠原諸島を舞台にゼロから事業を興していくことで地方創生に貢献していこうと奮闘している日々をここに綴っていこうと思います!確実に推進していくのでお見過ごしがないように!
なぜ小笠原諸島?
父が東京都小笠原村出身で、幼い頃から遊びに行くことが多々ありました。
特殊な歴史を持つことから、現在でも島には欧米系の日本人が住んでおります。ちゃっかり自分もその血筋を受け継いでいます。笑
時は流れ、大学生へ。在学中にはやりたい仕事、魅力的だと思うような会社がなく、英語だけは身につけておきたいという思いからオーストラリアのシドニーへワーキングホリデー制度を利用して1年間の滞在を決意。
美しい景観をもつ歴史的建造物やモダンアート、都心部近辺には美しい海が人々を魅了し、時の流れをゆっくりと感じることが出来ました。
※写真はオーストラリアで有名なBondi Beachと呼ばれる場所。
悲しい現実
オーストラリアでたくさんの人と出会い、その中でも日本人の方々の8割は、日本に帰りたくないといっていました。
日本の文化を、そして人までも嫌い、長く住んでもいない異国の地が良いと言うのです。(※ちなみに、私はワーキングホリデーを通し、もっと日本が好きになり、日本人であることに誇りを持てたのですが。。。)
人はフレンドリーだし、自然は綺麗とのこと。その一言を聞いて、あれ?小笠原諸島の方がきれいだし人もフレンドリー、もしかして小笠原諸島ってあまり知られていないのでは?と思い始めたのを今でも覚えています。
東京に属しているため、常識だと思っていた半面、認知されていない事実に驚きを隠せなかったです。
日本なのに、東京なのに、まるで海外
異国の地のような島、もう一つの東京が存在すると。
そこをあえて表現するならば、”東洋のガラパゴス”のようだ、と人々は言う。
しかし世界遺産に登録されたものの、ほとんど認知されてはおらず、勿体なさすぎる現状を知りつつも、島のため、自分に何か出来ることなんてあるのだろうか?と思いつつ日本へ帰国。
そんな矢先、帰国から3ヵ月後、初めて魅力的な会社と出会ったのです。
株式会社Arinosって?
「世界を舞台に自由な発想で事業を創出し、社会を豊かにする」というコーポレートビジョン。
ここでなら、小笠原諸島で何かができるかもしれない!そんな期待を背負い、面接では小笠原諸島で何か事業を興したいと熱弁、やっとの思いで内定を頂くことができ、現在に至ります。
ということで今回はここまでにさせていただきます!
次回は、どんな風に事業創出のチャレンジ制度を利用したのかについて書きたいと思います!自分も何か事業を興してみたい!でもどうすればわからない!って方がいましたら是非弊社から発信している情報コンテンツをご覧ください!
何か心引き寄せられる魅力が見つかるかもしれません!
私はArinosへ入社し、5ヵ月目で事業創出にチャレンジし始めました。
もちろんスキルはなく、こんな自分でも事業なんて創出することが出来るのだろうかと不安になることもありました。しかし、実際に行ってみると社長と一緒に事業を押し進めていくことが出来るので確実に一歩一歩前進していることが実感できます。
経営者からの指示を間近で受けられること、日々違った知見や思考が飛び交い、自身の成長にも結び付くと感じました!!
Arinosなら本当に事業が創出できるのではないかと思える環境があるので事業を興してみたい!と思う方は要チェックです!!
ではでは、次回の更新までお待ちください!