Arinos Blog

降る雨に土もうるみて芽吹くなり

みなさまこんにちは。
雨に湿った金木犀の匂いって妙に色っぽいよなぁなんて思いながら
出勤しましたあゆざわです。金木犀には人をポエマーにする魔力があると思います。

 

さて、万年ポエマーモードのあゆざわによるありのす通信ですが、
最近社内に複数のライバルが現れ、戦国時代到来の予感がしています。

 

せっかくなので、ちょっとご紹介しますね!
ヘッダーだけチラ見せ!

 

今日ご紹介するのは9月入社の千葉さんによる「働き方改革事例

(このブログ、千葉さんの登場頻度が高い…)

 

副社長おすすめ書籍、『60の先進事例で学ぶ 本当の働き方改革』
載っている事例を、毎日ひとつづつ紹介していく取り組みです。
今月からスタートしたのですが、何がすごいって、
毎朝7時きっかりにちゃんと配信されていること。

 

メールマガジンを名乗る以上、それがあるべき姿なのでは…⁉︎

(気まぐれ配信のありのす通信もといあゆざわ通信)

 

そしてメールマガジンやブログは書いているうちに
それぞれの「形式」ができていくことが多いのですが、

もう確立されている…!

 

「皆様の朝に活力を」で始まり、「今日も笑顔で」で締めくくる。
中身はもちろん為になるのですが、何より元気になる。読んでいて気持ちがいい。

 

なんでこんなに気持ちがいいんだろう、と考えてみたのですが。
結論、その言葉が、自分の決意表明であり、
しかも読み手への祈りでもあるからなのだろうな、と思い至りました。
挨拶が気持ちいいのと一緒です。

 

朝のNHKニュースおはよう日本が、
必ず最後に「今日も一日、お元気で!」といいます。
それはなんてことない、決まり文句といわれる形式美で、
普段は見過ごしがちなのに、ふと思いがけないタイミングで、
そんな言葉がじんわり沁みることがあります。

おはよう、いってきます、いってらっしゃい、いただきます、ごちそうさま、
おかえり、おつかれさま、おやすみなさい。ありがとう。
普段のなにげない挨拶たちは、実は相手の幸せを願う祈りから
始まっているのだろうと思います。
気をつけて。元気でね。いい夢見てね。

 

なにげない言葉に救われることがあります。あいさつは大切ですね。

 

 

ちなみに「本当に60個やるの!?」と聞いたら
「やります!」と元気な返事が返ってきました。

3ヶ月たったら、次は何をお題にしてもらいましょうか笑

 

この秋は、戻り梅雨ならぬ戻り秋雨だとか。
今週来週、雨が続くようです。眺めせしまにひと月ぞ経る。
第8期も気付いたら終わってた!なんてことがないようにしたいですね。

いちにちを大切に。