※写真はリモート会議の様子です。
平本からバトンを頂きました、BCD部門の大平です。
今回は若手社員と代表の古家を交え、成果指針について熱く議論いたしました。
楽しくも、真剣に、かつお互いを尊重しながら進めています。
前回から引き続き、成果指針検討の進展に関してこちらで報告いたします。
■前回の振り返りと今回決まったこと
前回のMTGで決定した軸に対して5つの観点を決めました。
①新たな価値を作る
→2〜3年後の事業部の姿を一緒に考え続けるマインドの観点
②お客さんに価値を与える
→BCD部門が関わることでお客様の笑顔や夢を創っていく意識の観点
③部門として強くなる
→みながそれぞれ武器(専門分野)や自信を持てる得意分野をもつ観点
④目の前の事を徹底して行う(凡事徹底)
→決めたこと、やるべきことは確実にこなし、信用貯蓄の意識を持つ観点
⑤人と人、事業と事業をつないで価値を作る
→人や事業をつなぎ、輪を創っていく観点
■MTGを通して感じたこと
現在、私たちが策定しているBCD部門(旧名:事業創出事業部)の成果指針は20代の若手メンバー主体で検討・決定を行っています。
「若手にはまだ早い。」そのようなことを思われるかもしれません。
圧倒的成長が求められるArinosでは、自社メンバー全員が会社の社長であることを意識し、業務に臨むというスタンスが社風の一つとして根付いています。
今年で設立11年目に突入したArinosは、大きな変革を迎え、これまで以上に個々の成長が求められるため、一人一人が会社を創っていくというスタンスが必要です。
成果指針の決定はまさに、自分たちで会社を創っていると実感できるため、普通の会社では味わえない面白味を感じました。これだからArinosは面白い!!
■どんな部門を創造していきたいか
Arinosの一社員・一社長として個人やメンバーの成長はもちろん、BCD部門の提供サービスの質、顧客満足度の向上を見据えた高い視座からの議論が求められます。
社長としての視座を意識しているため、これまで思いつきもしなかったひらめきが起こり、自身でも驚きました。
意見交換を行い、”ひらめき”をアイディアにしていく工程そのものにBCD部門の存在価値向上に繋がっていると感じました。
どんな風に働きたいか?どんな存在であるべきなのか?
将来の自分たちを想像しながら明確な成果方針を決めていく過程で、重要視するのは顧客目線です。
議論の中では、頻繁に「夢」と「笑顔」を与え続けたいと声が上がります。
夢を見せ、笑顔を創れる、そんな”将来”を目標に”今”を創っていく事を目指します。
■最後に
これからも多くの情報を発信してまいります。
・若いうちから成長機会が欲しい!
・裁量の大きい仕事に携わりたい!
・「夢」と「笑顔」を与え、社会の発展に貢献したい!
こんなことを思われる方がいましたら、是非一度、株式会社Arinosへ足を運んでみてください。
私たちと圧倒的成長を楽しみましょう!!
次回はBCD部門 成田が投稿します。
こうご期待!!