Interview

営業部 中途入社 熊田 みのり

「日本を元気にしたい」を実現するために飛び込んだArinos

きっかけは、前職時代に次のキャリアを考えた時に訪れた、セブから少し離れた「何もなくて豊かな島」カオハガン島でした。貧困地域であるにも関わらず、そこで暮らす全員が笑顔で幸せそうに暮らしていました。

一方で、発展している日本で暮らす日本人のことを思い返してみた時に、「笑顔でいる人、幸せと感じている人はどのくらいいるのだろうか?」と疑問に思い、日本と、そこで働き生活している日本人を、もっと笑顔に、幸せにしたいと思ったのです。

Arinosは、日本の企業の約9割を占める中小企業を対象に、課題を解決し、新たな事業や更なる挑戦を支援していること。またArinos自体も、日本だけに留まらず世界を舞台に事業展開をしていることで、その環境で私自身も実現したいことに挑戦したいと考えました。

 

顧客とArinosのソリューションをつなぐ営業の仕事

Arinosでの営業の仕事は、主に中小企業を対象に各企業の課題を引き出し、それらを解決するために、Arinosのこれまでの実績とノウハウで創られたソリューションを提案することです。

もちろん泥臭い営業の仕事ですが、「コンサルティング」という形のない商材のため、お客様の状況や課題に応じて幅広く、柔軟に提案ができます。

また幅広い業種の経営者から現場の方まで、様々な方と接することが多いため、多くの知見が得られ、それらを組み合わせて新たなソリューションが生まれることも面白いですね。

 

営業としてやりがいを感じる瞬間

やはり自分自身が提案したソリューションに対し、お客様から価値を感じていただき導入いただけることです。

お客様に対し、提案だけでなくアプローチさえしなければ、これらの導入にも至りませんし、Arinosの魅力のあるサービスやソリューションに気づいてもらうこともありません。
だから、お客様である企業の課題を解決し、より業績を伸ばしていただくためのきっかけづくりができることが、営業としてやりがいを感じる瞬間です。