将来、自分で事業をやりたいという夢を持っていた私は、就職活動中にArinosに出会い、その魅力にひかれ入社を決めました。

やはりArinosの魅力といえば、コンサルと事業の両方を経験できるということ、そして、「やりたい！」と手をあげれば、基本的に何でもチャレンジさせてもらえる環境であること、それが「Arinosの魅力」であり、「Arinosらしさ」だと思っております。

 

コンサルタントとしての業務

平日の日中は大手人材系企業の業務改善PJTに携わらせていただいておりますので、クライアント先に常駐し、クライアントに支給いただいたPCを使って業務をしています。

PJTの主なタスクとしては、対象業務の担当者の方にヒアリングを行って業務を可視化すること(業務フローの作成)や、作成した業務フローからの課題抽出、課題に対する解決策立案といったことを実施しております。

一方で、平日の夜や休日は自身が関わっている自社事業のタスクを進めております。
こちらについては、まだ事業を立ち上げたばかりなので事業企画、サービス設計という部分を進めております。

これらのことを比較してみると、PJTで進めている業務改善というのは「既存の業務をいかに良くするか」という仕事に対し、自社の事業に関しては、「何もないところから新たなサービスをつくる」という仕事ですので、内容は異なります。

冒頭で記載させていただいておりますが、「将来自分で事業をやりたい」と考えている私にとって、今、これらを経験できていることが、少しずつではありますが将来の目標に近づいていると実感しながら日々働くことができています。
※ただ決してうまくできているわけではありません。壁にぶつかってばかりです。(笑)

私だけではなく、「自分で事業がやりたい！」という方はもちろんですが、「自分の考えや思いを形にしたい！」や「自分が主体になってものごとを進めていきたい！」と考え、入社してきたメンバーがArinosにはたくさんいます。

そんな夢や目標を持っている方にとって、こういう環境で働けていることはとても幸せだなと感じてます！

 

求められる力、できるようになったこと

大量の情報をインプットし、それを自身の中で整理し、アウトプットするということが基本でもあり重要なことだと思います。入社当時はどれをとっても全然ダメで、まともにコミュニケーションすら取れていなかったと感じます。

でも、徐々にではありますが、情報を正確に理解・整理し、それらをきちんと相手に伝えるということができるようになったと感じます。

 

大変なこと

コンサルタントとして働く上で、常にプロ意識を持って働かなければいけません。入社3ヶ月だろうと、3年目だろうとお客様はプロとして仕事を依頼してくださっています。

なので、初めて関わる領域であっても、きちんと求められたパフォーマンスを発揮しなければいけません。作成する成果物はもちろんですが、仕事中の立ち振る舞い1つについても、常にプロ意識を持って働く必要があります。

 

楽しいこと、ワクワクする瞬間

一方で、PJTが変わるたびに新しいことができますし、新しい人と一緒に働くことができます。大変でもありますが、「はじめて」に囲まれており、刺激や成長のチャンスがたくさんあると思います。

 

田口のこだわり　－お仕事グッズ－

仕事グッズとい言えないかもしれませんが、仕事用の革靴はこだわっています！

無理してでも、少し良いものを購入するようにしており、きちんと手入れをするようにし、なるべくピカピカの状態で履くようにしてます！
※良い靴はしっかり手入れをすれば一生はけると思ってます！

おシャレは足元からなんていったりもしますし、スーツよりも靴が大切なんて声も聞いたりします。